2017年1月


カップの内側に化粧泥かけ

今時珍しいピンボケになってしまった
今時珍しいピンボケになってしまった

カップの内側に化粧泥を柄杓掛け。

 

この間作った白泥はフルイ通しがまだだったのでかき混ぜて出た気泡が消えきらないかも。安全策で酸化用の泥を使う。黄泥の量が少ないから、あまり影響はないと思う。注文品に掛けるには冒険だが試しにやってみよう。

 

明日から作る皿用のタタラを準備。

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アスタ彫り&泥仕上げ

カップに絵付け。

考えたら、春の陶器市までに還元で焼けるのは今度の一回のみのよう。頑張ればもう一窯できるかもしれないけど、できない可能性が高い。

「白いのもいいけど茶色いので集め出したから…また作っておいてくださいね」と言ってくれた。彼女はビックリ・シリーズで集めているから、やはりこのシリーズでいくつか作っておこう。お姉さんとお友達も還元の方が好きみたいだし。注文分でほぼ一杯になってしまいそうだけど、このカップと他に細かいのならだいぶ入るだろう。いい閃きを早めにお願いしたい。

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カップの成形&取っ手付け

昨日できなかった背の高いカップの成形。

昨年作ったカップより少し細く高くのつもり。

焼けば1割強小さくなるからまずまずの感じ。

取っ手を付けるまで。


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カップの成形

昼前、昨日やり残した結びの花留めの成形。

昼過ぎ、新しく作った型に合わせてカップの成形。型紙を作ることから始め、3種類のうち2種類まで。あと1種類はタタラも準備済みだから、明日は取っ手を付けて絵付けまで終われるか…。

どんな模様にするか決まっていない。ほとんど作りながら、その場の思いつきでやってみる。何も浮かばなければ、既にあるシリーズのどれかになる。仕事が終わって食事の準備をしながら、1つ思いつきネーミングはいいぞ!…内容はどうだろう…ありそうな…絵心があればなぁ。1個ずつ変えられそうだけど…没。この作り方だと成形だけでも時間がかかるのに絵付けにもたっぷり時間がかかるのは今は無理。そろそろ注文分を始めないと。

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丸深皿の泥仕上げ&結びの花留め成形

ボウルマグは取っ手を付け、レースのアレンジバージョンで彫りまで。泥は明日。

結びの花留めは全部はできず。残りは明日。

昼過ぎ西側の花壇の草を少し抜いた。風がないのでポカポカ…縁側で日向ぼっこをしたいような陽気だった。縁側無いけど。

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丸深皿の成形

粘土と釉材の購入、精米、買い物、銀行等用事が多かった。

丸深皿とペアのボウルマグ本体1組の成形のみ。

酸化焼成用の素地は素焼き済みと焼き直し分を合わせると一窯分になったと思うので、これからは還元焼成用の素地作り。

柄杓掛け用の白泥、真っ白になり過ぎないように黄泥を混ぜた酸化用しかなく、還元用は作ったばかりなので、もう少し寝かせてから使いたい。

迂闊にも在庫がないとは気付かなかった…なので柄杓掛け以外のものから作っていく。

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白化粧&レース仕上げ

今日も天気が良くて乾燥ぎみ。泥の柄杓掛けには良い日和。朝のうちは細工場の湿度は高め。ストーブを点け、作業台に陽が当たるまで待つ。

窓マグの内側に霧吹きで水。昨夜も最後に湿らせておいたのに少し乾いている。ほんの少し動く位の硬さだから問題はないと思う。

霧吹きで保湿しなくてもいい自然な状態で泥掛けできるのが理想。箱に収まらないくらい沢山作ることはないだろうから発泡スチロールの箱を買ってきておかないと。

日中は暖かめだったので窯場で白泥を作ったり…何をしたのやら…

夕方からボウルマグと耳付きボウルの昨日彫ったアスタに白泥の重ね塗り。よりレースぽく見えるように濃くし過ぎないようにした。釉掛けを濃くしなければキレイに出るはず。

土練機を2回。空気が入って真空のかかりも甘かったのが、どうしたわけか購入当初に近い0.99まで真空がかかった。2回目は0.96まで落ちたが、それでも驚きの数値。もう何年も一日1回しかできなかったのに。肘が痛くて菊練りをしたくない状態を見越して、神様とやらがチョイチョイとやってくれたのかな…まさかね。

 

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アスタ彫りと泥の吹き付け

ボウルマグとリボンの耳付きボウルにアスタ彫りは暗くなるまでかかる。

陽が当たって乾く心配がなくなり、慌てることなく泥の吹き付けができた。

明日は窓マグの内側に白泥を柄杓掛け。陽が翳ったらアスタに泥を重ね付けしてレースにする。

 

 

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窓窓窓のマグカップに泥絵付け

マグカップに窓。白と紫のペア。

窓を泥でペタペタ連ねて描く。白が終わって昼。

午後は紫でペタペタ。

少し乾いてから描いた窓に線彫りで枠を付ける作業。さらに少し乾いたらバリ取りは慎重に。かなり乾いてからの方がバリは取りやすいが、次の作業が困るので可能な限り乾かさないように。

たった20個なのに23時過ぎ終了。

キーンと冷えて星がたくさん見えた。

明日も晴れそう。これ以上乾かしたくないので泥の吹き付けは陽が翳ってからにしよう。 

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レースのボウルマグと耳付ボウル

午後から。

ボウルマグと耳付ボウルの縁を仕上げ、内側の目立つ皺を消す。縁に皺が残るとキズに見えるから要注意。製法上、皺は防ぎようがない。布目で目隠しする方法もあるが布目は好まず。これは何年たっても変わらないが、何年か後に読んだ時にどう感じるのか…記してみる。

取っ手と耳を付けて発泡スチロールの箱に保管。明日から窓マグの加飾の予定なので、レースを彫れるまで数日かかるから乾燥しないように。箱に収まる程度の数にしてよかったが、もう少し箱を準備しておいた方が安心。

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窓窓窓のマグカップの底と取っ手付け

窓マグの底と取っ手を付けて一日が終わる。

天気が良く陽も当たり昼前には20℃を超えた。

陽が翳るとどんどん下がり夜は13℃。日中暖かかった分、昨日より寒く感じ足が冷たかった。


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カップの本体成形

窓窓窓のマグカップ、レースのボウルマグと耳付きボウルの本体を成形。

今日は終日陽が差さず10.8℃が最高か…と思っていたら外気温が上がってきたらしく夜8時過ぎから11℃台に。10時過ぎてもそれ以上にはならなかったけど1℃違うだけで暖かくなってきた…と感じた。部屋の中でストーブを焚いてこれだもの、外の仕事はキツイ日だったと思う。

明日はマグカップの底と取っ手付けまでだろうか。ボウルマグの取っ手までできるといいんだけど…晴れの予報だから陽が当たって乾くなぁ。

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納品・明日からの成形準備

昨日は梱包する元気がなく、納品書・請求書を準備するまで。

 

午後、出かける前に梱包。8種類60個だけなので時間もかからず。

 

夕方まで、灯油の購入等所用を済ませる。

 

暗くなる頃から明日からの成形用タタラを準備。

マグカップ本体、底、取っ手&耳用、耳付きボウルの本体、ボウルマグの本体。

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確認作業

<焼き直し&規格外>写ってないのもまだある…ガックリ…
<焼き直し&規格外>写ってないのもまだある…ガックリ…

色花のご飯茶わんに歪みが目立つ。

色花の浸し掛けの釉薬が薄かった。

同じ濃度でも5色の方は殆ど泥に覆われているから濃いめにかかっている。

取っ手の付け根周辺にちぢれが目立つ。指先が荒れ(あかぎれ)ていた為、ヘラ等の道具でのし過ぎたよう。レースのマグの時は、その辺も注意して作ったので問題なさそう。釉掛け方法の違いかもしれないが、成形時なめし過ぎてはいけないと意識したのは確か。

色花は殆ど釉を足して焼き直すことに。最後にソーサーの側面に釉を吹き足したのは良かったが表面もあと1回足した方が良かった。薄いかも…濃くしたくない…どうしょうか…いつも悩む。濃いかも…というくらいに吹き付けておけば普通になる感じだから、卸のは濃いめに吹き付けておけば焼き直しにならずに済むかも。好みより確実性の方が優先だろう。頭ではわかっていても、濃すぎたら嫌だな…と思うから薄くなってしまう現実。 心配だった底はOKで、ガッカリのし通しにはならず。

レースのマグカップは昨夜OKにしたものも自然光で見直して、もう少し釉を足した方がよさそうなのは次回納品にした。

注文を受けた時に、焼き直しが出たりすると納品が遅くなることを話したら「納期は気にしなくていい」と言ってくれたので、無理な数合わせで納品せずに済むのがありがたい。

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窯出し

昨夜100℃まで下がっていたから、この寒さではダンパーを開けなくても充分下がるだろうと、空気孔も色見窓も全て閉じたままに。

 

11時で50℃。ダンパー等全て開け、13時30℃。窯出し。上の段は暖かくて冷たい手に丁度いい…下は冷たくて持ちたくない。

 

確認作業は寒いので細工場に運んで。窯場は8℃だったけど細工場は9℃。ストーブを付けて…時間が経っても12、3℃までしか上がらない。

日が伸びて来たのは嬉しいけど春が待ち遠しい。

 

底擦りをしながら確認作業。

色花と5色のご飯茶わんの釉掛けは時間がかかっても吹き付けにするかなぁ。次回の注文があるかどうか…だけど。レースのマグカップとご飯茶わんは納品できそうでよかった。明日納品したかったけど、あまり進まずもう一日かかりそう。

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酸化焼成

朝9時前台車を押して窯の中に。窯場-1℃。

寒さでグリースが固まるせいか、とにかく重い。

中古で買った時点でも、これより重くて苦労していたら「グリースを差せばいいんだ」と教えてくれる人が居て大いに助かったことを思い出す。

素焼き前に、引き出すのに四苦八苦したのでグリースを差したが少し軽くなった程度。

片手でも引ける位まで回復するはずなのに。

暖かくなっても変わらなければ寿命かもしれない…何か取り付けて道具の力を借りないと腰が危ない感じ。

窯を焚きながら、釉掛け後の片付け。釉薬の飛散がいつもより激しい。寒かったので窓全開で作業できなかった影響は大きい。窓を開けて掃除していたら雪が舞いだし「冬だな…」あたりまえのことを思い「外の水道が凍っていないのは救い」と誰にともなく感謝したい気分に。明日だったら凍ってるかも。

隣りの展示スペースの棚の拭き掃除もでき、床までは手が回らなかったが、だいたい片付いた。

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窯詰め

茶香炉のロウソク置き。ロウソクによって炎の長さが違うようなので調節用の皿。ビックリを描いただけでシンプルに…の予定だったが、縁にラインを入れてみた。

 

タコの手(?)の足付き器は釉薬で表情を付けるつもりだったが、どうするつもりだったのか忘れてしまい思い出せないので次回へ。

 

窯詰め。最上段は丁度いい高さになったと思う。

横がいっぱいいっぱいで棚板からはみ出てしまった。火を入れるのは明日なので、窯の外に出たままにしておく。大型車が通ると地震のように揺れて降りものがあり、はみ出た部分に入ると困るから。焚いている間は防ぎようがないけど…。ドアを開けたままにしたくないが(震災時ドアが壊れた窯が多かったらしい。最近地震が多いので用心したい。)降りものを防ぐことを優先。

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釉掛け5日目

色花のソーサー等皿の表面をスプレーガンで施釉。側面(裏面)が薄そうに見えるので1周吹き足す。

 

最下段に入れる焼き直し分を窯場から運び、足りない部分に釉を足す。何回か前に焼いたドットシリーズは全体的に薄すぎた。ソーサーとフリーカップは次回入れられるかな。

 

2日目に掛けたカップの底拭き。縁が怪しいのでスプレーガンで1周吹き足す。

 

昨夜はルーターの再起動を何度やってもWiFiに繋がらず眠った実感がない。いつもは1、2回でOKなんだけど朝になっても✖なので、しょうがないなぁ…寒い部屋に移動、有線でつないで13日アップしている。

 

 


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釉掛け4日目

スプレーガンでカップの外側を施釉。

まず、一点物から。試作を作るつもりだったけど仕上げの段階になってもいい案が浮かばず、彫って泥を吹き付けの定番。柄は初柄だが特段…片口は南の島シリーズ、マグカップはレースのアレンジバージョンとシンプルな裾模様で何ということもない。

レースのマグカップの施釉。

何度やっても底が問題。こんなもんかな…もう少し吹き付けた方がいいかな…悩む。

薄いような気もするが…還元ならこの位で充分で濃いくらい。しかし、これは中性ぎみの酸化で焼く。

レースのご飯茶わんの内側に施釉。

多分いい感じだと思う。途中でモーター音が一時的におかしかったので、その時の数個はどうかな。スプレーガンが詰まっていて釉の出方がおかしかった。

 

最後にソーサー等。皿の裏面のみ。表は明日。

これも底が問題。やや濃いかもしれない。

完全に酸化で焼けば問題ないと思うが、中性ぎみに焼きたいのでもしかしたら籾殻の燃えカスがくっついてしまうかもしれない。大丈夫だと思うけど…

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釉掛け3日目

スプレーガンでの施釉の準備。

飛散した釉がかからないようにブルーシートで覆ったり、少しでも飛散する量を減らすためにガイドを付けたり…毎回のことで何とかしたい。

灯油の買い物等所用があり午前中はほぼ潰れ、準備が終わったのが昼頃。もっと早く起きたらどれほど時間を有効に使えるのか…想像しただけで「イキイキ生活」という感じ。早起きが難関なのは後期高齢者になっても変わらないのだろうなぁと思う。

暖かい日なのに、もったいなかった。

釉掛けの終わったカップ類は、これから掛ける釉が飛散して降り積もらないように移動。カップの内側と釉薬が違うのでガッカリの焼き上がりになったことがあり、以後は絶対に厳守。

 

レースのご飯茶わんに掛ける前に小鉢などでウオーミングアップ。釉の出方等を確認する。

モーター音は昨夜ほど不自然ではないようだ。

15:20には手が冷たくてハンドルの調節がスムースにできなくなり、窓を閉め、ストーブを点ける。暖か~い。

レースのご飯茶わんの外側だけしかできず。

マグカップの取っ手に釉を浸し掛け。明日、スプレーガンで外側に施釉する。


始めたばかりの頃は釉掛けは1日か2日で終わったもの。年季が入るにつれて、全ての作業に時間がかかるようになっていく…歳のせいばかりではない。これは自己満足でしかないのだろうな。とつらつら思いながらの施釉だった。

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釉掛け2日目

カップの内側に柄杓掛けで施釉。

化粧泥をかけてない5色の湯のみとチビマグは、白泥をかけてある色花とレースよりやや濃いめの濃度。

 

縁からはみ出した部分を擦り落とす。

いつもより、はみ出しが少ないので時間もあまりかからず。

 

柄杓掛けでやや薄く施釉されてしまう底の部分にスプレーガンで数回吹き付け足す。モーターの音が少しおかしかった。まさか、もう買い換え? マメに掃除するようにしていたのに…分解できないからなぁ…。

 

レースのマグカップを除いて、外側の施釉。

内側を掛けたばかりで水分を含んでいるので、いつもよりやや濃いめの濃度で浸し掛け。

同じ日に内側と外側の両方を掛けたことがあったかどうか…記憶にはない。

今までは、外側は翌日か翌々日だったと思う。

なので、やや濃いめが正しい選択かどうか確信はない。理屈ではそのはず。

明日は少し暖かくなるそうなので、窓を開けてスプレーガンでの施釉をしたいから、頑張って外側もやってしまった。

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釉掛け1日目

昨夜の続きで窯詰めの段取り。

レースのマグカップは窯に収まりそうな数だけにして残りは次回に。うまく行けば納品数がとれる。

これからは、週末土日の窯焚き目指して釉掛け。

まず、色花と五色のご飯茶わん。

浸し掛けにする釉薬の調合済みのが無い。

窯場にある大きなバケツに入っている透明釉の上澄みを捨てて軽くして細工場に運ぶ。

窯場では手が冷たくて作業できない…というよりしたくない。

細工場で水を捨ててお湯に替え、切れるような冷たさはなくなる。いつも通りの割合でカオリンと合わせて、やっと準備OK。

 

昨夜下地釉を掛けたばかり。部屋の湿度も前回より高めなので、まだ水分が若干残っているだろう…ということで濃度も若干濃いめに。前回、気持ち薄かったし。

毎度のことだが釉掛けよりも、口辺の薄そうなところに釉を足したり、高台部分の指跡補修の方が何倍も時間がかかる。今日はたったこれだけ。

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素焼き掃除・下地釉掛け

素焼き掃除の残りをして、下地釉掛けまで。

サンドペーパーで擦った後、水洗いの方法では具合が悪いことが判り、何回か前から箒を使うことに。写真をアップしておけば一目瞭然だった…今となっては徐々に遡ってアップしていくしかない。

レースの長皿はどう考えても窯に入らないので下地釉は掛けず。

本焼きでは、やはり最下段は使わない方がいい…となるとレースのマグカップかご飯茶わんも外さないと入りきらない。どっちを外すか…決まらない。明日の朝、考えよう。

 

 

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素焼き掃除

余分な泥を落として素焼き掃除。

小さいものばかりで、やってもやっても終わらず。

8時間位しかしていなので、明日もう一日かかる。

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素焼きの窯出し

3が日で終える予定の年賀状書きが4日までかかり、やっと素焼きの窯出し。

よく晴れて青空が綺麗だったが、北風の冷たい日だった。

素焼き掃除は、あまりできず。

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謹賀新年

青空がスッキリの気持ちのいい元日。

早朝5時からのラジオ番組を聴くつもりが、うつらうつらして、殆ど聴いてない3時間。

昨夜0時過ぎに素焼き窯の火を止めてから、遅い夕食(10日ぶりの一杯)で1時か2時か…いただいた手打ちそばを食べて、2016年も無事に終わったなぁ…と実感。

 

母も元気を取り戻したようなので、今年は積極的に活動しようか…しばらくは卸の注文をこなすことに集中。早く終わらせて…などと考えたりせず、しっかり終わらせたい。

 

昨年は1月下旬に帰宅後、作陶写真は撮りつつも作陶に集中。どんどん写真が溜まって、1年以上もご無沙汰になってしまった。写真で確認するのが一番わかりやすいので、数百枚の写真を少しずつ日を追いながらアップして行こうと思う。

 

写真の花瓶。「お盆用に2つ作って」と言っていた、駄洒落の宝庫で大好きな元職場の先輩が冗談ではなく本気だと知り、4本作った中の一つ。実家の方では盆棚の横に大きな花瓶でどっさり花を飾るので東北は大体そうだろうと大きいのを作ってみた。内側の釉薬の掛け方が未熟で??? 頑張ったけど思い立ったのが遅く、焼き上がったのもお盆を少し過ぎてしまったので、今年もう一度作ることにした。

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