2017年10月


酸化焼成

30日、晴れ。台風22号の影響で風が強い。

釉掛けしたものを窯場に運び、窯詰め開始。最下段に入れるものが足りない。選んでいる時間がもったいないと思いつつ、焼成済みの中から焼き直しするものを探し出す。2段目からはどこに何を入れるか決めてあるので、籾殻を敷きながら黙々と積んでいくだけ。昼までなので、あまり進まず、Wワーク最終日の仕事を終えて帰宅後24時から窯詰め再開。今回は殆どが籾殻を敷くものなので、やってもやっても終わらない。籾殻の厚さがあるから予定していた支柱の高さではギリギリで「これはいかん」と急遽変更…などもあり、天井すれすれ。9時に積み終わり、テント張りの準備をして10時に広場へ。テント張りは毎回感謝。

12時に酸化焼成点火。

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釉掛け、ライン入れ等

台風22号の影響で雨。

ビックリシリーズのサラダボウルと豆皿、小皿の仕上がりを見たいので1ペアずつ焼くことにして釉掛け。最下段に入れる焼き直し分で釉を足すものにも。

あとは、フチのライン入れとウサギとカメの目にウルウル(?白でポツポツ入れ)入れ等窯詰め前の最終作業。

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釉掛け等

釉掛けを終わらせて、窯詰めのシミュレーション。ギリギリ入るか何個か残る感じ。

ビックリの黒豆皿・小皿は入らないので今回はパス。

フチのライン入れを半分位。

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釉掛け

晴れ。釉掛け終わらず。できているものだけでも可能だが、明日から台風22号の影響で崩れる予報。雨では窯場に運べない。覆いをかけて運んだことがあるが、にわか雨程度ならともかく風があるとヤナ感じ。強風では窯焚きも無理。どうしたものか。諦めるか。テント張りの日に窯焚きしたことがあるけど、とてつもなくせわしない。

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釉掛け

快晴。屋内の湿気が多いせいか結露が強烈。

拭き掃除などしている場合じゃないが、あまりにひどいのでタオルを絞り絞りやった。10分もかからないことでも気が急く。

ビックリの黒ご飯茶わんの内側に釉掛け。濃いはずはなく薄いかも…という吹き付け量なのになんだか濃く見えるし、濃くしたはずのフチは足りないかも……と見える。明るいとよけい判らない。

釉薬をボトルに補充してから吹き出しが不調。分解してみたら、リングがノズル部分に食い込んでいて取れない。替えのリングが付いていたので無理やり外してもいいのだけれど、外れない……時間切れ。快晴の釉掛け日和、終日やれたらよかったのに……明日、リングを外すところから始める。

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釉掛け

くもり。にわか雨もあり。

昨日の続きでボウルマグへの釉掛けを終わらせて、今日はビックリの黒ご飯茶わんの外側、内側は少ししかできず。

10年以上前から毎日届くメルマガと呼んでいいのだろうか、短い散文でタイムリーな言葉に「そうだな……」と頷くことが多いメール。疲れ気味の時は「休息は大切……」とあり、睡眠時間を削るしかないかと切羽詰まっている時は「睡眠時間は充分とるように……」とある。諦めかけている時は「続けることが大事……」とまるで私の暮らしを覗いているような言葉の羅列にギョッ!とする。何十万人の読者がいるのか知らないが私と似たような人がそれだけいるのだろうなぁと思い、へこたれずに行こう!と思う。

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釉掛け

くもり。

スプレーガンで施釉。フリーカップ(ビックリシリーズの黒と天の川シリーズを黒で試作1個)とボウルマグ。ボウルマグは途中まで。なんだか濃そう……そんなはずないんだけど。あと三日で釉掛けを終え、縁にラインを入れるのが多いので土曜日の午前中に済ませて午後から窯詰め、日付が変わる前に火入れ……で何とかなるかと考えていたけど、釉掛けが厳しいか……考えても仕様がない。お風呂に入って寝よ。

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釉掛け

曇りのち晴れ。台風の被害は無し。

スプレーガンで施釉。フリーカップとマグカップ、ウサギともう一頭クマみたいの。

 

今夜は星がいっぱい。暗いから小さいのも見えた。

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釉掛け

雨。超大型の台風21号の影響は起きている間には無さそう。明朝、どうなっているか。

 

釉掛け。9時半に届いた新しいスプレーガンで。

取扱説明書が日本語になっていたので、最初から最後まで読んでみたら、分解掃除できる部分を1箇所見落としていたことが判った。

ガンの部分にモーターが付き、重くて終日はできない感じ。重さ以外は改良が重ねられていて使いやすくなっているし、釉薬の飛散も少ない。

角皿、豆皿、小鉢、片口、ぐい吞みにかけてみた。

マグカップの取っ手部分のみ浸し掛け。今日はここまで。

次の土日で窯焚きができるか……頑張ればできるかもしれない。

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釉掛け

雨。

昨日の続きで、フチ折れ鉢の内側にスプレーガンで施釉。息切れ気味だったモーターが止まり再び動くことはなかった。次に購入するものを決めかねていたが、レビューが増えていたコンパクトなタイプを明日届くように注文。重くて持ち続けられるか不安があるが、ノズル部分の摩耗で1年ももたないだろうから、次回再検討することに。

カップ類の内側に柄杓掛けで施釉。釉薬の調合を少し変えた。はみ出た釉の擦り落としで25時近くまで。

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釉掛け

曇り。スプレーガンでの施釉。昨日外側のみになった、とんすい小鉢の内側とフチ折れ鉢の外側。フチ折れ鉢の内側は途中まで。

期待していた明日からの土日は晴れない。釉掛けをどこまでやれるか……最後の土日だから、ここまでで窯焚きできるかどうか判断できるだろう。焼けないとなれば、焼いてあるものの底擦り&確認作業に入り、いくらか余裕で準備ができる。

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釉掛け

雨。よく降る。

細工場は一晩中除湿機を稼働させていたので何とかなるか……とスプレーガンでの施釉をしてみた。

気を付けてそっと持ち、指跡が残るか……ドキドキ……大丈夫。定番丸深皿ととんすい小鉢の外側と丸深皿の内側に掛けて、ここまで。釉薬を浴びているので顔を洗ってシャンプーしてから第二の仕事に。もうお弁当作りはしない。とにかく時間の許す限り釉掛けに当てたい。形も技法も新しいことは何もしていないが、色泥の使い方の組み合わせを変えているので泥の仕上がりを早く見たい。それに陶器市も100回目の記念行事、私のテントも秋の陶器市1500人目のお客さまへの恒例のペアカップのプレゼントもある。できる限りの品揃えにしたいからカップを焼きたいんだよねぇ。1000人目の時は気付いた時には1000人超えていて……「プレゼントがあるから楽しみに来てね」というお知らせもせずじまい。お知らせと言ってもホームページに表示するだけだから、ごく限られた人しか知らない私のテントでの小さなイベントに過ぎない。そのホームページも春に閉鎖してしまったから、今回は来てみてビックリ!ということになるのかな。

 

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釉掛け

久しぶりに朝から青空。洗濯日和でもあった。こんな日に限ってお風呂の灯油が昨夜で無くなっていたなぁ。夜は雨の予報だから傘を差して補充は嫌だし、やっておこう……洗濯物も取り込まないと……乾ききっていないから除湿機を2階まで運んで洗濯乾燥モード。夜は細工場に移動して速乾モードで朝まで稼働させて、明日は雨のようだけど釉掛けは進めよう。今日はスプレーガンでの施釉はボウルのみ。お弁当を作る時間も無かった……人間一人生活するにも様々なことに時間が費やされるものだ。睡眠時間は最低限確保しないと……と思っていたが、もう減らすしかないか。潔く陶器市前の窯焚きを諦めるか。Wワークを続けている人はスゴイとしみじみ思う。

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窯場で焼成済みの底擦り

雨のち曇り。出かける時間になって晴れ間。

昨夜は除湿機を住まいの方で稼働させたので細工場の湿度88%。結露も激しい。

玄関の結露は更に激しくタオルを絞りながら拭き掃除。これから日課になる。

窯場で焼成済みの底擦り。あまり進まず。

明日は貴重な晴れの日になりそうなので、釉掛けをできるだけ進めよう。

雨ばかりで予定が滞り過ぎで、28、29日の窯焚きに間に合うか……厳しい。

スプレーガンを止めて浸し掛けにすれば充分すぎるくらいの時間があるけど……仕上がりが全然違うから……間に合わなければ陶器市が終わってから焼くことにしよう。ウサギとカメを陶器市で渡したかったけど、後日でも許してもらえるお客さんだし、それ以外のものは焼いてあるし。 でも、できるだけのことはやってみよう。

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釉掛けの準備のみ

今日も雨。釉掛けの準備のみ。

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今日も窯場で素焼き掃除⇒下地釉掛け

雨の一日。スプレーガンでの釉掛けは断念。

寒くなってきた。

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素焼き掃除⇒下地釉掛け

窯場で素焼き掃除。暗くなり19時位かなぁと思ったら18時前。いつの間にこんなに陽が短くなったのか……やっぱりどんどん陽が長くなっていく季節が好きだなぁ。

釉薬の準備をして、19時半頃から下地釉掛け。

今朝は結露が強烈だった。夜になって細工場の湿度表示を見たら「HI」計測不能表示のようだけど今年は何回目か。いつだったか、この表示は初めて見たと記したが、日記を見たら昨年も一度あったみたい……記憶は当てにならないようだ。除湿機を洗濯物速乾モードで稼働したら30分で89%になり、2時間後には86%に。明朝には70%位になってるだろうか。雨模様なのでスプレーガンでの施釉ができないかもしれない……困るなぁ。

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素焼きの窯出し

素焼きの窯出し。

朝寝してしまったが、少ないので1時間で済み、クッションに使った新聞紙の燃えがらが散らばった床に掃除機もかけられた。

少ないけど、本焼き1窯には入りきらないだろう……焼かないのを選ぶのに時間がかかりそう。明日、土日に釉掛けするぶんだけ素焼き掃除をして、できるだけ釉掛けを進めたい。

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素焼き

早起きは当てにならないということで、帰宅後0時過ぎに点火。

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素焼きの窯詰め

素地が足りなそうなので最下段は何も入れず。

出かける前に積み終わり「やれやれ」。

あとは今夜徹夜で焼くか、4時か5時起きで焼くか……。

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素焼きの窯詰め

素焼きの窯詰め。

前回、道具土でなく粘土を使った為に棚板に付いてしまったのをそのままにしてあったので、付いた粘土を取り除く作業もあり、一日で終わらず(実稼働時間は1時間半)。

無駄な泥落としも、してないのもあり確認しながら。してなくても素焼き後にすればいいわけだから神経質になることでもないが、素焼き前の方がはるかに落としやすいから。

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素焼き前の無駄な泥落とし

素地が乾くまで素焼き前の無駄な泥落とし。

除湿機を稼働させているので細工場の室温は29.8℃まで上がった。

晴れて湿度も低そうなので、窓全開にした方が乾きが早いかとも思ったが、終日閉め切りで除湿機に頼ることに。結局、夜になってもウサギとカメが乾かないので今日の素焼きは諦め。

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泥仕上げ

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ぐい吞みと片口の高台削り

ぐい吞みと片口の高台を削り、土練機を回してウサギとカメの粘土を準備。

成形をしようにも、ウサギは初めてなのでどんな風に作るか…実物もろくに観察したことがないのでどんな口をしていた?……わからないので図鑑を見てみる。ウサギと一口に言っても沢山の品種があり「これがウサギ?」というのばかり。朝までかかっても完了せず。

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ぐい吞みの高台削り

一昨日挽いたぐい吞みの高台削り。

あまり進まず。続きは明日。

 

昨夜の月は空一面に広がった雲を通してボンヤリした感じが趣深く見えていたけど、前の晩の中秋の名月との違いは何だろう。昨夜の方が少し小さく見えたのはオレンジ色の輪が大きかったからだろうか。

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ロクロひき‐片口

片口をいくつかロクロひき。

素地作りはもうここまでかな。

素焼きをしないと時間切れになる。ウサギとカメを土曜に作って除湿機を稼働させれば月曜日の旗日に焼けるだろう。

3連休があって助かった。

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ロクロ挽き-ぐい呑み

ぐい飲みをいくつかロクロ挽き。

昨日ボウルマグに塗った泥の表面を押しならす。

 

中秋の名月はうろこ雲に隠れて朧月夜……と書いて、季節にあった表現だったろうか……不安になり調べたら「春」の季語だそうな。オレンジ色の輪の中にボンヤリ見えている月を今の季節は何と呼ぶのだろう。雲の流れが早く、まるで月が動いているみたい……1時間前の様子だから今は雲もなくなっているかもしれない。

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ボウルマグの泥仕上げ

ボウルマグの泥仕上げ。

泥を塗った後、表面が半乾きの状態で押さえてならす作業は明日。

右の写真は一昨日泥を塗り発泡スチロールの箱に保管していたものを仕上げた。

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ボウルの泥仕上げ

昨日やりきれなかったボウルの泥仕上げ。

ボウルマグはできず。

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角皿、フチ折れ鉢、ボウル、ボウルマグの泥仕上げ

ボウルとボウルマグは半分だけ。残りは明日。ウサギとカメまで進まず。

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