2019年3月


皿等の泥仕上げ、ロクロひき

曇り 2時前に雨 時々青空も

シンプルな小皿は白泥の刷毛塗りの二重塗り。プレート形花留めを作るつもりだったのは、穴あけをする間もなく固くなり過ぎて穴あけは断念、花台にしてもいいし何かいい使い道があるかも……と色泥を塗る。楕円皿の柄は悩みぬいた末…泥が薄いから還元焼成では白くならないかもしれないが、釉が薄ければいい感じになるかも…白いカンバスの上に絵付けをするかどうかは今はわからない。茶わんの柄は「表も裏も見極められないような」今回他用の泥のスポンジ塗り。焼酎カップをロクロひき。

 

0 コメント

鉢等に泥塗り

曇り 夜雨

ご飯茶わんの内側にビックリを描く。

鉢の内側はシンプルに白泥を掛けておしまいにするつもりだったが、晴れマークが木曜日まで無いので作戦変更。時間がかかるがやむを得ない、白泥のスポンジ塗りに。先日のよりやや深めに作った四方皿も絵付けするかどうか決めかねているが、とりあえず白泥のスポンジ塗りだけしておく。

0 コメント

片口鉢・四方皿・デミソーサーを成形、ご飯茶わん等の腰に泥塗り

くもり

0 コメント

タタラを用意、高台削り、取っ手付け

晴れのち曇り    宇都宮でソメイヨシノが開花したそう(昨年は26日)

高台削り、迷いながらで時間かかった。

0 コメント

高台削り、泥の流し掛け、泥のスポンジ塗り

晴れたり曇ったり

カップの高台削りを中断。昨年作っておいた白泥のフルイ通し。片口鉢と四方皿に白泥の流し掛け&ビックリ描き。明日より今日の方が天気が良さそうなので。白泥の濃度は酸化ならOKだが、還元には薄いかもしれない。

あとは、カップの高台削りの続き、ご飯茶わんの高台削り、削り跡の腰付近に泥のスポンジ塗り作業はカップのみ。ご飯茶わんは明日。塗った泥の凸凹をのす作業も乾くのを待っていると日付が変わるので明日。

0 コメント

皿3種成形、ロクロひき、土揉み、鉢等の腰に泥塗り

曇りのち晴れ

楕円のお皿、大きめの丸皿と角皿を成形。

抹茶碗のリクエストは「趣のある茶わんを作るのは難しい…」と話したが、結局「やってみます」ということに。いくつかひいてみたが、色柄が問題。「固定観念を捨てろ」と自分に言い聞かせてみるが…現時点でどうしたものかわからない。

土揉みをして、デミカップとぐい吞みを少しひく。

最後の仕事は数日前に成形した鉢の腰に泥塗り。もっと早く終わると思ったが結構時間がかかった。

0 コメント

ビックマグ・ビアマグの泥仕上げ、タタラを用意、土揉み、ロクロひき

晴れ

カップの最後の泥仕上げ。刷毛塗りの縞模様の間にスポンジ塗りで。

あと2個というところでマスキングテープが無くなり買いに行く。入荷していて安堵。3割強の値上げというのには驚き!!!

ロクロはカップとご飯茶碗。このところトンボを使っていないが、カップの口だけは揃えようかということでトンボを使う。高さははできたなり。ご飯茶わんは口も高さも揃える気がなくトンボは使わず。

0 コメント

カップの底・取っ手付け、泥仕上げ(途中まで)

曇り 風が冷たい一日

カップの仕上げに一日ががり。それでも終わらず。

底と取っ手付けが終わり次第、地模様の泥を吹付け。

ストライプ柄に4色の色泥の塗り分け。色泥を刷毛塗りし、表面が乾いたらその上に白泥を重ね塗り。

刷毛塗りした間に色泥をスポンジ塗りする作業は明日。マスキングテープが足りないかもしれない。この間、最後の1個を買ってきたが入荷しているだろうか。

結びの花留めをいくつか作ってみたが、粘土の粘り不足。作りにくい。

0 コメント

高台削り、片口鉢・カップの本体を成形

くもり

一昨日引いた鉢の高台削り。

ちょっと変な形だけど、片口の鉢を成形。2014年に5個作ったきりになっていたもの。リクエストがあったので作ってみた。たった5個売るのに2~3シーズンかかった。自己評価では成形、泥掛け、絵付け、釉掛け、焼き…総合的に良くできた部類だと思っていたが、あまり人気がなかった。だいたいそんなもの。今回は前回と違う還元焼成で焼く予定。当然焼き上がりが違うが、酸化焼成は満杯で無理。どうなりますか…。

ビックマグとビアマグのカラフル版を少し成形。沢山作っても酸化焼成はもう入らない。2窯の予定だったけど、どう考えても還元1窯、酸化2窯は無理だろう。作ることができたとしても、釉掛けと窯詰めに時間がかかり過ぎる。カップの底を付けるには本体の乾きが不十分で柔らかすぎるので明日に。片口鉢の成形や高台削りより先に、今日一番でやっていれば、できたな。

0 コメント

土揉み、タタラを用意

雨のち晴れ

土揉みをしてタタラを準備。結びの花留めを作るので、再製粘土ではなく新品粘土20㎏で。マグカップ用のタタラを準備中、古い粘土粒でも金属片でもないコンクリート片のようなものが。いつもより大分大きい。5㎜以上はある…菊練りの時に取り除けなかったもの。土練機の出口付近、筒の部分のものだろう。

昨日ロクロひきしたものはストーブを点けていないから乾きが遅く、高台削りは明日。暖かい日だったので沢山もらったネギを植えるため畑を耕していたらドクダミの芽が出てきていた。またスギナとドクダミの季節がやって来る。

0 コメント

足付き小皿の泥仕上げ、土揉み、ロクロひき

雨のち晴れ

ロクロひきは、硬い古い粘土粒(時々土練機の腐食した数ミリの金属片があるので、これが問題)が指に当たり没ばかり。数mmなので粘土粒ならスルーしても構わないが金属片だとマズイ。取り除いてみないと、どっちか判らないから困ったもの。

0 コメント

蓋付き器等に彫り、茶香炉の胴体部分に窓開け、泥の吹き付け

晴れ

蓋の削りが気に入らず、少し削り直してから彫り模様を入れる。デミカップとは言えない位大きくなってしまったカップ、ぐい吞みとフチ折れ鉢の腰にも。

茶香炉は、皿と胴体部分を切り離した構造(多分、これが一般的な作り。但し、かまくら構造にせず)に変えてみたので、どうだろう?という感じ。穴開けが終わったのが暗くなってからなので、今日も泥の吹き付けは夜の仕事になる。

茶香炉の窓、穴開けの作業中にヒビ。写真では判りにくい。
茶香炉の窓、穴開けの作業中にヒビ。写真では判りにくい。

茶香炉の胴体部分に穴を開けるのに夢中になり、他に注意が行かず縁にヒビが入ってしまった。

今回は初めての構造変更なので、ロクロがうまくいかなかったのを潰さず、自分の試用に生かしたが、それではなく割とよく引けた方のだったのでガッカリ。

0 コメント

成形、高台削り、ビックリ描き、泥の吹き付け

晴れ

角豆鉢の成形。丁度いい型がなくイメージより浅めで深皿の感じになる。

デミカップ&ソーサーの高台を削り、昨日削った蓋付き器と一緒に削り跡を整える。

デミカップに取っ手を付け、丸鉢、角豆鉢、足付き小皿(還元焼成用)にビックリを描く。

泥の吹き付けをしておしまい。還元焼成用の足付き小皿は吹付け無し。

0 コメント

小皿に足付け、ロクロひき(デミカップ/ソーサー)、昨日ひいたロクロ物の削り

晴れ

昨夜削りっぱなしになっていた小皿等、削り跡を整える。

デミカップのロクロひきは予定外だが思いついたので。

蓋付き器の削りをして合わせてみたら、1個サイズが合わず蓋が納まらない。

小皿の足とデミカップの取っ手用の紐を準備した時、半端になった粘土で豆鉢用のタタラを用意したが成形まで至らず。

0 コメント

丸鉢成形、ロクロひき(蓋付き器)、土揉み、昨日引いたロクロ物の削り

晴れ、昼頃からくもり

何だか知らないけど午前様になってしまい、くたびれて翌日分と一緒にアップ。

0 コメント

土揉み、ロクロひき、タタラ準備

くもり

土練機⇒菊練り。ロクロひき⇒トンボは使わずできるなりに。タタラ準備⇒土練機の出口付近が原因だと思われる古い固い粘土粒が混じったのを取り除き、粘土を埋めて平らにのす。成形済みの乾いた素地を見ていて小皿を落とし、小さくて指が入らず苦労して作ったのが……ガッカリ。2枚のみの小皿も1枚没。

生ごみを捨てに裏のコンポストにいく途中、通路の草が気になる。「ダメだよ。やってる場合じゃないんだから…見て見ぬふりだよ。陶器市が終わってから、ゆっくりやりなさい。」という声。「陶器市が終わってからじゃ実がこぼれて自分が大変になるだけだよ。ちゃちゃっとやってしまいなさい。」という声。「早起きだなぁ…」と思いながら通路だけちゃちゃっと。花壇の中は見て見ぬふりを決め込む。西側の水仙が2、3開花。南側はまだ少し先になりそう。朝晩、やけに寒い。

0 コメント

花活けにアスタ彫り、泥仕上げ

晴れ

粘土の購入等この先一週間位外出しなくていいように買い物を済ませ、いつかは必ずする花の苗を植える作業も可能な限り済ませる。従って作陶時間はわずかに。

0 コメント

ビックマグ・ビアマグの泥仕上げ、花活けにアスタ彫り

晴れ

0 コメント

ビックマグ・ビアマグに取っ手付け、花活けの成形

晴れ

花活けは作ろうとしていたサイズにできたと思う。やれやれ。3度目の正直というのかな。

0 コメント

ビアマグ・ビックマグ本体,花活けの成形

晴れ

ビアマグとビックマグの本体を成形。数日前に作ったマグカップとは粘土の配合が違うので、取っ手を作る紐も新たに準備。取っ手付けは本体がもう少し乾いた明日。

花活けを成形。昨日成形したのより少し細くなる予定だったが……おや~、殆ど変わらないぞ。

棚板1枚に4本入りそうなので、あと2本作ることにして再びタタラを用意。

合間にプレート形花留を何個か作る。少しずつ作っていれば何れまとまった数になるだろう。一度にまとめて作ると、やってもやっても終わらないので嫌になる。

カップの本体を作っていると「こんにちはー」と声が。「誰の声かなぁ……チョット待ってねー」と出てみると「何度か前を通ったけど、ずっといなかったから…どっか行ってた?」同じようなことを1週間位前にも言われた。声をかけなくても、車がないと不在だと判る土地柄。

0 コメント

マグカップの仕上げ、花活けの成形等

雨のち曇り……晴れたのかもしれないが不明

昨夜の泥は乾き過ぎず、ならすのに丁度よい乾き具合で安堵。

昨日用意したタタラで花活けを成形。秋、細い花活けを見て「もう少し太いのが欲しい」と言われた。で、作ってみたが太過ぎるようなので、再度タタラを用意。明日、成形する。ビアマグとビックマグを作るタタラも用意。粘土の都合で3個ずつ。後日少し作り足す。今日は何だかあまり仕事にならなかった。

0 コメント

マグカップの泥仕上げ

晴れ

マグカップの最終泥仕上げ。

色泥を刷毛塗りした上に白泥を重ねて刷毛塗り。その帯の間に色泥と白泥のスポンジ塗り。

半乾き状態で表面の凸凹をならす作業をしなければいけないが、待ち時間が長いので発泡スチロールの箱にしまって明朝することに。乾き過ぎがやや心配だが多分大丈夫だろう。


最初に仕上げた1個だけ、乾き気味だったので表面をならして仕上げてみた。いい感じじゃないか。色味も1個だけ渋め。私は好きだけど…明るい色の方が求められる。

0 コメント

土揉みのみ

風もなく気持ちのよい晴れ

家事や用事が次々と。夜、マグカップの最終仕上げをしようかと思ったが日付が変わる前に終わる自信がなく、土もみをすることに。

0 コメント

マグカップの取っ手付け、泥仕上げ

晴れ

マグカップの取っ手を付け、地模様に色泥と白泥を吹付け。色泥の刷毛塗り等の最終仕上げまではできず。

****

豆皿に色泥を刷毛塗り、更に白泥を重ね塗り。裏に色泥と白泥を吹付け。

白泥を塗る準備をしていると「こんばんはー」。近所ではないと思うけど同じ自治会の人で「生きてたかぁ」と。しばらく留守にしていたから…選挙も近いし。少し話して行ったが、この生存確認’(?)はありがたいと思う。

****

小皿の中心と外側のフチにビックリを描く。小皿と花留めに色泥と白泥を吹付け。この何重にも吹き付ける作業に時間がかかり、マグカップの仕上げまではできなかった。

****

午後、観光協会に陶器市出店届け。近くの駐車場は一杯で今回も少し遠いところになったが、運動になっていいだろう。降られると嫌だけどね。

0 コメント

マグカップ本体、豆皿成形

くもり

半乾きになれば底付けができるので、真っ先にマグカップの輪っかを作る。豆皿を成形後、本体よりやや乾きめのタタラで底にする○をカット。気持ち軟らかいので、もう少し乾かしてから本体と底を貼り合わせる。底の繋ぎ目にコヨリにした粘土を埋め、本体完成。

夕方、陶器市のテント広場の地主さんにサインをもらいに行く。観光協会への陶器市出展届けは明日。

0 コメント

タタラの準備、丸鉢(深皿)の成形

曇り、夜になって雨

タタラの用意が終わったのが夕方近く。

成形は丸鉢のみ。

 

水道屋さんが来てくれて、やれやれ。

久しぶりのお風呂は天国。数日間、水を使わない洗顔をしてみて判ったこと。石けんで洗い流すと潤い成分も一緒に流れてしまいハリが無くなり皺が目立ち、逆に洗い流さないと縮緬皺が無くなったように見える。洗顔料の選択はかなり大切なことのよう。

0 コメント

昨日成形した器の泥仕上げ

晴れ

昼前、結露と跳ねた雨水を利用して玄関のガラス戸拭き。雨水が乾かないうちに車も拭き、水が無くてもそこそこの掃除はできるものだと思う。

仕事は花留めに穴開けとペン立ての形成のみ。昼過ぎから泥仕上げ。豆皿は食器ではないので、色泥は粘土入りを使ってみた。白泥はいつも通りのもの。

0 コメント

作陶開始

蓋付き器……ネズミに悪戯され、ガッカリ。
蓋付き器……ネズミに悪戯され、ガッカリ。

冷たい雨の一日。

3カ月ぶりに帰宅したら、水道が水漏れで開栓できず割と不便な生活が続いている。水道屋さんは忙しいらしく何時きてくれるのか…家の内外の掃除は水を使わずにできることのみ済ませ、確定申告や注文のものを送ったりして2、3日は作陶を見合わせるも、いつまでもそうもいかず。3カ月前のお風呂の水を使えばいいということで土揉みをすることに。ふと見ると揉んであるのが少しあったので、お皿や小さい花留め等を成形する。花留めは「ミニカップ形の花器」のが無くなってしまい、それ用。穴を開けるところまで進めず。ペン立ては途中まで。

0 コメント