二重刷毛目の丸皿・長皿を成形、注文の丸皿を試作

気持ちのよい青空 風は冷たい

**

2026/03/05 二重刷毛目の丸皿2種
2026/03/05 二重刷毛目の丸皿2種

3月3日 粘土を用意

3月4日 丸平皿と丸深皿を成形

3月5日

 ①フチ寄りにぐるりと緑の化粧泥を刷毛塗り

 ②表面が乾いたら白化粧泥を重ねて刷毛塗り

 ③外側に白化粧泥を吹き付け

 ④陶印を押して完成

 **

小さめの丸深皿は数年前に購入してくれた方が「息子がよく使ってるのよね」とリクエストしてくれたもの。(多分これだと思う)

丸平皿はおまけで作った。話を聞いた時は、この丸平皿の小さいのだと思った。しかし記録を見ると小さいのは深皿しか作っていない。記録漏れでなければ、これでいいはず。

**

2026/03/08 二重刷毛目の長皿
2026/03/08 二重刷毛目の長皿

3月6日 粘土を用意

3月7日 成形

3月8日

 ①左上方に緑の化粧泥を刷毛塗り

 ②表面が乾いたら白化粧泥を重ねて刷毛塗り

 ③外側に白化粧泥を吹き付け

 ④陶印を押して完成

 **

 

2026/03/09 創立55周年記念の丸平皿(試作)
2026/03/09 創立55周年記念の丸平皿(試作)

3月2日

 ①粘土を用意

 ②夕方、粘土を挟んでいる新聞紙を交換

 ③夜、成形

3月6日 ワンポイント柄を試作

3月8日 ワンポイント柄を試し彫り

3月9日

 ①5種類のワンポイント柄を施し、白化粧泥を埋める

 ②内側に白化粧泥を吹き付け(2枚) 

 ③内側にアイボリー化粧泥を吹き付け(2枚)

 ④外側にアイボリー化粧泥を吹き付け

 ⑤陶印を押して完成

 **

ワンポイント柄を若草色(コーポレートカラー)でという注文。絵具なら緑と黄を混ぜればできそうなので、試作で化粧泥を混ぜてみたが‥どうなるか。化粧泥では難しい感じがする。釉薬の灰釉も試してみる。昔使っていた緑釉が良さそうな気もするが何年も使っていないので処分してしまった。作ってみるか。釉上彩なら近い色があるから最後の砦。最初からそれでいくこともできる。でもやれるだけやってみたい。

**

陶器市のお客さんに「注文はやらない」と話している。うまくいかなかったら作り直すので時間がかかってしまうから。ケースバイケースで絶対にやらないわけではない。今回のようにお世話になった方からの注文は、需要より応援の気持ちだと思っている。応援してくれているのに先立たれて間に合わなかった時は自己嫌悪‥涙が止まらなかった。そんなこともあり、いろいろ。

陶器市では注文はやらないけど、リクエストは自由にしてもらっていい。うまくないのは赤札で行けるから。ただ、作るかどうかはわからない。順番に作って、たどり着けないこともある。気持ちが進まないものは「もう作っていない」と話すこともある。リクエストした方が見えなくても他の方が選んでくれるだろうと思えるものは作る順番が早まると思う。