陶器市 - 無事終了 - ありがとうございました

3年ぶりに開催できた「2022年春の陶器市」は無事に終えることができた。

救急車が出動した気配もないし、私たちの「城内広場」では熱が出て出店停止になるテントもなく(恐らく他の広場も同様だと思うけど確実な情報で)ほっとしている。

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始まる前は、どれだけの人が来てくれるのだろう‥‥戸外でのイベントなので密になると言っても‥‥それより多くの人が触るものだから気にする人は気にするだろうと心配していた。その点は杞憂に終わった感じ。気にする人は今回は遠慮しただけのことかもしれない。免疫力には大きな差があると思うから、すっかり落ち着いてからのほうが安心の方もいるはず。もう出かける体力が無くなって‥という方も。そんな方に様子が伝わるように、もう少し詳細を日々アップしたいと思ってはいても、現実はなかなか理想どおりにはいかず。体力はまだ残っていそうだけど、パソコンの前で眠ってしまっている眠い日々。

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始まる前の傘マークの多い天気予報が次第に変わり、前半に2日ほど半日降られ、9日目に時々降られただけで、おおむね「お日さま」が見ている中ででき、いい陶器市日和の日々になった。

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解決できていないことがひとつ。

4月30日にお団子の花留め(未だ、いいネーミングが思いつかず)を「活けてあるのがいい」と言われ、花を別の花留めに移して、濡れいてるのを拭いて包んで……という若い女性に渡したはずのものが、バックヤードの一時物置台にあった。期間中、再度見えるかもしれないので、ずっと置いたままにしていた。結局、再訪はなかった。お家に帰ってみたら無かったという方、もし連絡先がわかれば送ることもできるし、次回でよければお渡しできるので是非ご連絡ください。

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この10日間、沢山の方が益子にお出かけくださいました。

これからの作陶の糧にもなりました。ありがとうございます。

秋にも開催できるかは今後の状況によるのだと思いますが、開催されましたら是非またお越しください。

またお会いできるまで、お元気でいてくださいね。