窯詰め→窯焚き

右手前の炎が赤く長い。バーナーに破片でも詰まっている?
右手前の炎が赤く長い。バーナーに破片でも詰まっている?

あめ

0時頃から窯詰め。1段目で「あ………どうしよう……」茶香炉の本体とご飯茶わんの高さを同じで計算していた。1.5cmオーバーする。ギリギリで予定を立てているから入らない。組み合わせを変えて高さを何処かで1.5cm取り戻さないと。1段で2種類の高さになると支柱が足りなくなるか……どうする?平日だから足りなくなったら買いに行けばいいと気づき、あとは淡々と着実に積んで行くだけ。ロクロものが少ないから殆どが籾殻を敷きながらの作業。

平皿1枚どうしても入らず
平皿1枚どうしても入らず

16時頃に積み終わったが、寒いから窯に火を入れて作業をしていたので窯の中が熱くなっている。以前にも経験があり、その時はそのまま台車を入れて焚いたが、今回は馬が…ほぼ粘土の塊のように厚くて重く形状も複雑。不安なことはしない方がいい。火を一旦消して窯の中の温度を下げてから入れた。