マグカップの泥仕上げ、本体成形

くもり時々あめ

昼前は昨夜用意したタタラをのしただけ。

昼食後歯磨きしていたら、ご近所さんが「猪にやられたたのは茄子じゃなかったんだね」と言いながら茄子の苗を持ってきてくれた。数日間の留守中にピーマンとパセリの苗が猪にかきまわされて枯れてしまったのでした。

午後、本体を成形。マグカップの泥仕上げ。まず、柄に使う色と同色の泥を地模様に吹付け。次に、刷毛目模様の泥の二重塗り。最後は、色泥と白泥が完全に交じり合わないようにスポンジ塗り。表面をならす作業は明日。今回も1個ずつ違う色にして1点物に。もちろん前回と同じ色の組み合わせがあるが、粘土の色や取っ手の感じ等若干違うからお客さん個々の「私だけのカップ」になるかな。