素焼き掃除・下地釉掛け

くもり 時々陽が射す

素焼き掃除はハタキと刷毛でなく、ブロワと呼ぶらしい風圧でチリや水滴を飛ばす道具を使ってみた。思いのほかの風圧で何個か手から外れて吹き飛ばされてしまった。釉掛けしているガンは圧が弱く、化粧泥等擦り落とした粉を飛ばしきれないようなので10日の深夜にAmazonで注文し、昨日の窯出し前に届いた。モーター音が想像を超えていて昨夜は使ってみたが夜はマズイかもしれない。

下地釉掛けはキズと手板の数のチェックに主目的が変わったので釉の濃度はボーメ計で測定不能の極々薄く。これは初。今までは5~10でやっていたが今回は0。※還元の場合