色花マグ-ロクロひき

雨模様で昨日ひいた湯のみは夜になっても削れるまで乾いてない。

マグカップをひいたが、ザラッと指先に当たるものが多く没の山。菊練り時に見つけられないくらい小さい粒。硬い粘土粒ならまぁ許せなくもないが(白泥を掛けた部分が弾けて泥ヒビになる)金属片の場合があるから見過ごせない。

粘土が足りなくなり、途中で土練機を回す。

土練機の出口付近の硬く古い粘土が押し出されてくる。取り除く時に、見逃しがあると没が増える。右手前、腐食した金属が付いている。