釉掛け

昨日柄杓掛けしたカップの内側からはみ出た釉薬を擦り落とす作業で昼前はおしまい。昼過ぎから豆皿等小さい皿の表面にスプレーガンで施釉。小さくても1個は1個なので7、80枚あると一日ががり。カップの底にピンポイントガンで釉を足すのはタイムオーバーで少ししかできず。音の出ない作業、花留めとでんでん虫に下地釉掛け。この濃さだとスプレーで二重ぶんくらいあるので、この上にスプレーすることで少しは時短になる。浸し掛けで仕上げるのと質感が違うから時間がかかっても、できるだけ吹き付けでしたい。