焼き直し分に釉掛け

珈琲カップ等焼直す分に釉を吹き付け。一度焼いたものに釉をかけるのは少しばかり厄介。はじかれたり、流れたりしないように少しずつ吹き足していく。16時頃やっとほぼ終わりかなぁ…と色花のソーサーを見直し、うーん……やり直すか……せっかく吹き付けた釉薬を落として、もう一度吹き付けし直し。今回はやり直しが多いなぁ。昼食兼夕食を済ませてから、いくつもないけど縁にライン入れと星形皿にアクセントのポツ(点のことをドットという言い方が近頃イヤになってきた)を入れる。このポツ、絵具を5色くらい混じりきらないように混ぜている。1色が単色でなく混ぜて作る色だったりするから、この5色をこねて準備するのに1時間位。ちょっと試しにやってみたくて…どのみち今夜は窯詰めは手が冷たくてできないから、試すなら今だと。