釉掛け前の準備

釉掛け前の余分な泥落としをして、今回は風呂場に運んで粉を洗い流すことに。

11日の午後から初めた。天気がいいので外で干せる。

ハタキ掛けより洗い流す方が部屋に粉が舞い散らなくていい。

16時頃から雨が降り出したので、外で干していたのを慌てて取り込み、残りは部屋干し。

明日からまた晴れるそうなので、もう一度外干しすればいい。今日は明るいうちに終わった。


陶器市が終わってから、何からするか…一番気になるのは「草」。

家の回りが草だらけ。ドクダミとスギナが大敵。

家庭菜園だけ耕して、仕事優先だろう…と窯焚きをすることにした。

注文を作るのが先かとも考えたが、頼まれているマグカップ…半分焼いた中からいいのを選ぶこともできるが、窯に入らなかったあと半分焼いてから全体の中から選びたいし、釉掛けの勘がまだ残っているうちにもう一度やってよりよく体得したいので窯焚きを先にすることにした。