化粧泥の吹き付け

泥の吹き付けで一日が終わる。

最後に明日のタタラを準備。


朝、ラジオ番組の歴史をテーマにしたコーナーでパーソナリティが「イブらしくないことをやってます…」と語ったので、私は今日一日どの番組もイブがテーマのオンパレードで多分面白くないだろうと思っていたから思わず「いい!」というメールを送ってしまった。そして最後に「ずっと聴いてます」と。ヘビィリスナーという意味ではなく「今日は一日中聴いてます」というつもり。ロクロの予定はないので拝聴とはいかないけれど、まともに聴けるだろうと。ロクロの時はラジオはついていても殆ど耳に入っていないし、他の仕事の時も断片的にしか聴いてない。お天気の時だけは不思議と聞き耳がたつ。いくらでも調べる方法はあるけど聞くだけで済むのは助かる。都市は沢山あるのに「宇都宮は…」と言われると「ガンバレ!」と言われているような気がして嬉しくなり、単細胞な自分に呆れる。

人に気持ちを伝えるというのは言葉がひとつ抜けただけでも、随分ちがうものだと仕事をしながら考えた。誰も読んでないかもしれないけど、ここに記す時にも気を付けないとね。