2023春の陶器市-前々日

晴れ 暑かった

 

10時少し前に広場に到着。後藤さん夫婦が既に作業していた。珍しく他に誰も来ていない。

更に珍しいことに草があまり生えていない。まず、草取りから…と覚悟していたのに「あれっ!」と拍子抜け。少ししてから次々に集まりだして、テント張りもアッと云う間に終了。

「テント張り選手権があったら面白いよね。何分でできるか……」なんて話して。

夜、スーパーの帰り、町役場の駐車場で消防団が訓練をしていた。まさに、選手権のような競争があるんだよね。キビキビしていて格好いい。

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午前中は、テント張り&バックヤードの屋根の設置。テントを立てるのはアッと言う間なんだけど、屋根のシートを固定する作業等手が痛くなる作業があり、バックヤードの屋根の設置が終わって12時少し前。

棚等の什器を運び、15時頃までかかって、だいたい終了。棚の外側にかけるスダレを吊るしてからでないと周りを囲うシートを吊るせない。

家に戻り、食事をしてから、玄関の展示スペースで使用のテーブル等、先日の釉薬掛け時に飛散して白くなっているのを拭き掃除。釉掛けの初めの数日間は無風だったので釉掛けしている細工場の隣室まで釉薬が飛散せず「今回は掃除が楽でいいなぁ」とニコニコだったのに、強風の日々がやってきてドア等の隙間からどんどん流れて、今までにないくらい棚が白くなっていた。

積めなかったスダレ・拭き掃除をしたテーブル・棚の板・コンテナ3個分の器等を運んで今日の搬入はおしまい。薄暗くなっていて、囲いのシートを吊るすのを隣の小泉さん夫婦が手伝ってくれて助かった。

帰宅後、展示スペースの器を窯場に運んで拭き掃除、今回の窯出し分の値札付けをするのに比較のためコンテナにはまだ収めず出したまま。値札付けはあまり進まず。