陶器市-9日目

飾っていた花が主(居場所)を失って集合
飾っていた花が主(居場所)を失って集合

曇り 時々 雨

 

安定しない気まぐれな空だったけど、あまり気温が上がらず、人出も多過ぎず、ゆっくり見て歩くことができたと思う。

 

小さな「花留め」を使って飾っていた庭の花。器や花留めが少なくなり、飾っている「これをください」というケースが重なり、花の行き先は口のところが泥割れした片口。どんどん増えて写真のように。これだけ沢山挿すのもいい感じ。

*****

夕方近くだったか、イケメンというのか青年がビックリシリーズの黒バージョンを見ている。ご飯茶わんを選び、作り方を尋ねられる。話が分かるみたいなので「陶芸をやっている?」と聞くと、親御さんが宮城県でやっているそう。私の陶器市デビューを思い出した。品物も少なくテント1つ一杯にすることができず、お父さんが宮城県で陶芸家をやっている人とふたりでコンテナの上にコンパネを置いて、そこに品物を並べてやった。猫や犬、人物等が得意な人でプロが沢山見に来たことが忘れられない。どうしているかな。

*****