陶器市-3日目

黒ロウバイとアストランティアマヨール
黒ロウバイとアストランティアマヨール

くもり のち あめになり寒い!

 

8時半頃広場に到着。

私以外の9張りのテントは全て開いている。

昨夜10時過ぎに運んだコンテナ2つ分の底擦り&値付けを一日がかりでする。

今日はレースのスープカップを気に入る方が多かった。昨夜、自宅の展示スペースにあったカップを運んだもの。「初日には多分1個か2個しか無かったから縁ですね。今しか無い物もあるからピンときたものは購入しておいた方がいいかもしれませんね。」などと話し、共感してくれるお客さまでよかった。

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続きはあとで

 

※ 9日追記 ※

中高生の子どもと家族4人で「覚えてます?」と来てくれたのは、泣いてばかりいた子が中2になり、お兄ちゃんという立場を理解しすぎて我慢してないか‥と心配だった高校生のお兄ちゃん、いつも端っこで黙って待っているお父さん、年齢不詳のいつまでも少女のようなお母さん。「家族4人揃って来れるのはここだけなので‥」と嬉しいことを。2年もブランクがあると子どもたちは背も高くなり、大人に近づき、それぞれの時間があるわけで‥ここに来るとなると付いて来てくれる。私がなくなったあとで「お母さんが出かけて行っていたところが全然わからないのは寂しい。ここに来ていたことを知っておいて欲しいから」と話し、何かあった? 少し心配に。

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お姉さんを陶器市ファンに導いてくれた女性がひとりで。お姉さんは今回は遠慮しておくと‥頼んでいたものをいただいていきます。この方も、できればもっと落ち着いてからにしたかったのかもしれないと思った。年に1、2度でも、何年もお会いしていると話し方とか物腰で慎重な方、大胆な方‥何となく推測できる。今回みえなかったら、また作っておく流れ。決してすっぽかす方ではないと思うから。怖いけど無理して出かけたんだろうなと、コロナに八つ当たりしたい気分だった。