窯焚き、窯場で確認作業

新柄の茶香炉
新柄の茶香炉

晴れ 26~27℃

 

2時頃から6時前まで爆睡してしまい、4時間で40℃しか昇温せず。今回はアラームが聞こえないのではなく、アラームのセット忘れ。またやってしまった…だけど2徹夜は無理なことだからしょうがないね。今回は朝火入れのためか、4時間眠れたためか、釉掛けの片付けができた。これまでは陶器市が終わるまで細工場は散らかったままということが多かった。

昼前に火を止めて、天気がいいので細工場の足元フロアーマットも洗って乾いた。窯場は33℃で汗ばむ。窯出ししたものを底擦りしながら確認、ノートに赤を入れる。

今回の陶器市は今までと少し様子が変わるようで「陶器市特設ページに画像掲載希望の方」は画像をなるべく早く送ってくださいと出店申込をした時に言われていたので写真を撮らないと。

今回は釉薬が薄くていい感じに焼き上がった茶香炉にする。新柄の中でエラーがあったもの。気にしない人にはかなりお得感があるだろう。写真撮りしていたら23時過ぎてしまった。観光協会に送った写真はこれとは少し違う柄。