窯詰め→窯焚き

焼直しの方が多い感じ
焼直しの方が多い感じ

くもり

 

昨日は朝のうち曇っていたけど、青空が見えてきて「助かった!」やる気も出て、釉掛けは12時過ぎに終わった。と思ったが、底を上にして箸置きが手板に並んでる……あ、まだ大分かかる。

13時40分に終わったけど薄いかも。ツルピカの濃いのでなく‥と思うから「こんなところか」でやめる。「もう一吹きだったなぁ」「最後の一吹きが余計だったなぁ」は数知れず経験済み。スプレーガンの引き加減で吹き出る量が相当違う。まさに手加減。化粧泥のない「すっぴん」の部分は素地の色の変化で濃淡は分かる。ところが、白化粧していると釉薬が濃くかかって白くなったと見誤りがち。集中していないと何周したのか??となる。毎回、どんな感じに焼き上がるのかドキドキ。

どうしても入らなかった積み残し。足付き小鉢5個とフチ折れ鉢1個。
どうしても入らなかった積み残し。足付き小鉢5個とフチ折れ鉢1個。

14時40分から積み始めて、今朝5時30分に終わった。途中、買い物と食事(棒ラーメン作った)で1時間半休憩。いつもは火を入れてから、ゆっくり食事。今回は、24時過ぎ「なんか調子悪いんじゃない?」この散らかし放題でどうにかなるのはイヤだな。と思い、寒いしラーメン食べよ。となった。

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皿ばかりで棚板はギリギリ、支柱は余裕で足りた。

これでは、窯焚きも時間かかりそう。

黒のビックリシリーズは今回はパス。前に焼いたのがあるけど、角平皿と丸平皿の釉掛けの感じを掴みたかったな。