下地釉掛け、足付き鉢の内側に柄杓掛け

曇り のち 雨

 

次の窯は窯詰めのシミュレーションをしておこう。ということで下地釉掛けの前に棚板一枚に載せる組合せをやってみる。前の窯に小さいお皿を使ってしまったので大小の器のバランスが悪い。

前回、大きめの器が足りなくなったが夜遅くに釉掛けをする気力がなく、小さいのを積んでしまったのは後悔先に立たずだった。焼き直すものを窯場から運ぶ。今回は背の低い器が多い。棚板・支柱が足りる?

窓を開けていたら肌寒くなり、もう点けることはないか…と思っていたストーブが必要に。灯油を買いに行き、窓を閉めて下地釉掛け。前の窯に入れる予定で既に下地釉掛けしてあった足付き鉢の内側にカップ用の釉薬を柄杓掛け。前回微調整した釉薬なので焼き上がりを確認してからにしたかったが、間に合わないのでそのまま行く。はみ出し釉の擦り落としは小さいのだけ。大きいのは明日。