素焼き前の泥落とし

曇り のち 晴れ   肌寒い一日

 

明るいうちは外仕事で、手板6枚のみ。

これではいけない。あすは集中しないと。

 

窯場横の道路沿いのスペース。フチに「じゃのひげ」を植えてある。その内側に、この何日かでビオラを植えた。夏は朝顔でいっぱいになる。写真の奥の方に、一昨年かな…彼岸花の球根を植え、昨年は少し咲いた。今年はもう少し多く咲くだろう。母から貰ってきた球根が花壇で密集したので移植した。

「のびる」が一面に生えていたのをやっとここまで抜いたが、あと半日はかかりそう。そうもしていられないけど、このまま放置するわけにもいかず。あとで自分が困るだけだから。

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スコップで「のびる」と格闘していると、パンクでもしたかというような大きな音がして、大型トラックが止まっている。発泡スチロールの箱を轢いて一時停止したが、そのまま立ち去った。すぐ後から白い乗用車が破片を引きずって通過。慌てて、破片をかき集めたが風があり小さいのまで持てない。窯場に運ぼうとしていると、白い乗用車のお兄さんが破片を持ってこちらに。私が怒られるのかな…と思いつつ「大丈夫でした?」と聞くと頷いて破片2つを渡して立ち去った。どこまで引きずったのか車は見えない。小さいのを入れる袋を持って周辺の見つけられる破片を拾い、窯場に戻り大きいのを細かくして袋に入れる。ゴミ出しの袋1つに収まらない感じ。どこからか飛んできたのか、車の荷台から落ちたのか……蓋まであったのだから落下だろうね。草取りに夢中で見ていないから何ともいえない。マイクロプラスチックの問題もあるし、便利な資材だけど代用品はないのだろうか。私も乾燥逃れに助かっている箱。細かくなるとマズイかなぁと思う。