スプレーガンによる釉掛け⇒窯詰め

朝のうち曇り のち 雲の多い晴れ

花器の内側からはみ出した釉薬を擦り落とし、外側にスプレーガンで釉掛け。エンゼルフィッシュの箸置きの表面にも。これで釉掛けは一応終わり。

窯場に運ぶ。入り口で降り積もった釉薬を吹き飛ばす。何日もかかった割に殆ど積もっていない。釉が薄そうなところ、触ってしまったところ等、細工場にUターンして吹き足す。底に敷く籾殻を用意して窯詰め開始。16時半頃からなので明朝5時頃には終わるだろう‥‥終わらなかったね。

窯詰めしていたら、ご近所さんが柿(富有柿かな)と林檎(富士だと思う)を持って来てくれた。おいしそう。数日前にいただいた、栗ご飯と焼き芋も「頑張ってやっているとご褒美があるんだよねぇ‥♪」とニッコニコでいただき、おいしかったなぁ。

※林檎は「ゴールデンデリシャス」柿は「次郎柿」ではないかと。種類が豊富でよくわからない。(31日追記)