釉掛け作業をしっぱなしの細工場、テント場から運んだ物で雑然としている窯場の片付け

晴れのち曇り

釉薬掛けの後、窯詰め・窯焚きと続き、そのままになっていた細工場をやっと片付ける。

舞い散った釉薬をハタキ掛けで落とし、ブルーシートを外しただけで、かなりスッキリする。タライやバケツ等の道具を洗って片付け、使った数々の素焼きの型も洗って干し……細かい所は後で。作業台が使える程度までザッと片付け、窯場の整理。テント場から運んだもので床が雑然。それぞれ納まるところに仕舞って、花を飾った器を洗って干す。雨で浸水した床を拭いた新聞紙も乾かして無造作に置いてあったので、枯葉を燃しながら燃やしてしまう。庭も陶器市前に取った草がなかなか乾かず放置していたので、雨で濡れたり乾いたりを繰り返しヒドイ状態になっていた。本日はここまで。(9日朝記載)