浸水掃除の後、帯留め成形

****上の方に並んでいる本命は、房が通らない****
****上の方に並んでいる本命は、房が通らない****

晴れ

昨夜は長靴を履いて仕事をしたが、今朝になって大分水が引いていて、玄関の入り口付近は既に乾いていた。スポンジで吸い取った量はバケツで15杯。晴れて風もあるので掃除日和。昼過ぎは窯場の壁がベニヤ一枚ペロリと剝がれていたので、金槌と釘を準備して始めようとしたところに来客。そうは言わないけど浸水等の様子を見に来てくれたと思われる。ありがたい。奥さんが「来ると欲しくなる」と言って、変わり鉢等を買い求め「忙しいでしょ」と早々に帰られた。何をしたというわけでもないけど、夕方まで動き回り「帯留め」を少し作ろう!と。

右側の3個、前作より帯が通る輪っかの高さを2倍近くに。帯が2本入る高さということになるが房が通らないのでは話にならないから仕方ない。

左側の6個は金具に貼り付けるタイプ。色違いで作ってみようと。先ほど金具を注文したが、写真で見る限りは私の前作の輪っかと似たような大きさに見えた。でもレビューでは何人もが3分紐に丁度いいと書いてあったからねぇ……大丈夫なんでしょう。