窯焚き無事終了、素焼き掃除

晴れ 初夏のような気候

朝から青空が広がって気持ちのよい一日だった。

窯場は窯焚きの熱で暑い!

次の窯の素焼き掃除。20時頃まではエアーで飛ばしたが、音がすごいので吹付けた泥のザラツキを擦り落とす作業のみ。明日エアーで粉を飛ばす。素焼き前にザッと擦り落としてあるが、もう一度やらないとダメ。カップの取っ手部分に吹付けた泥をどうするか暫し悩んだがゴシゴシ擦って落ちないのは定着していると判断。サンドペーパーで無理に落とすことはせず、このまま焼いてみることに。火傷の水膨れのようになったことが何度もありビクビクもの。何故なのか判らなかったが、泥の吹き付け時点での素地の水分不足(乾燥)が原因だろうと推測している。であれば、大丈夫。全滅はしないはず。