窯詰め⇒窯焚き(還元焼成)

空があまり青くない晴れ のち 曇り

多分詰めるものが足りないので、自宅で使っている欠けがあるものを修理しましょうということで、ポットなどをみつくろって欠け部分に釉薬を塗り、最下段に入れることに。何年も前に作った、かさばって毎回入れられなかった大きな足付き鉢もやっと焼ける。酸化用(黄色系の泥を使ったような気がする)だから仕上がりは期待できないが、かなり厚いのでもう一度酸化で焼きなおしてもいい。

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窯詰めが終わりゼーゲルをセット。上段の色見窓からゼーゲルが見えない。平たい皿をあと1段積める高さが足りない。酸化用の皿に釉掛けして積みなおすこともありだが、気が進まない。インチキをして見えるようにしてみたが、バーナー2本点火後思い直して積みなおすことに。後ろの上段から棚板2枚移動してOK。後ろの方の高さがやや不足だが、まあいいことにしよう!