黒のビックリシリーズ、皿等の内側に泥塗り

朝から気持ちのよい青空

作業台の上まで日差しが延びている。昨日までの2日間で作った器の泥仕上げをするつもりだったが作業中の乾きが早すぎないか心配。まず、速乾してほしい「これ」に白泥の浸し掛け。まんべんなく乾くように手まわしロクロのうえでゆっくり回す。色泥の用意などして、少し早いが昼食の支度にかかり、昼過ぎから器の内側に色泥と白泥のスポンジ塗り。作業台の右側が日陰になってきたので丁度良い。

定番丸深皿、その一回り小さい皿、小皿、豆皿。全部終わったが、半乾きの状態で表面をならす作業が泥が乾かないので終わりそうもない。明日では乾き過ぎる。ストーブを点けているから数時間後にはできるだろうと夕食休憩。

23時半頃から再開。やや乾き過ぎ、霧吹きで湿らせながら。3時半前に終わった。午前中から始めた方が良かったかもしれない。