陶器市6日目

雨。カッパを着てテントを開けて間もなく、1個しか作らなかったサラダボウルに目が留まった女性。雨の中出かけてくれたということは今日しか来れないスケジュール?聞くとその通りで、降っていても開けて良かった。昼頃だろうか予報に反して上がってくれたので次第に通りを歩く人も増えて寂しすぎる6日目にはならなかった。

湯呑みに花留めを入れて都忘れを飾ってある。紫の都忘れを飾ってある湯呑みの内側は何の装飾もなく、ピンクの都忘れを飾ってある湯呑の内側は白化粧泥を柄杓掛けしてある。お客さんに食器を花器として使う場合、水漏れ防止対策をしていないので、ある程度使い込んだものを使えば沁みないと話している。(※釉薬の種類にもよるので全てではない。最初から沁みない釉薬もある)紫の都忘れの方、秋に使った器だが焼き直して新品に戻ったので初日は底が濡れた。板に輪染みが見える。今は板が濡れることはない。ピンクの都忘れの方は白化粧の威力で沁みない。荒土を使わず、泥掛け・焼成を失敗しない限り沁みない。昨日来た陶芸を学校で学んだ女性が「白化粧は磁器と同じようになるわけだから……」と話していて、そういう理屈か…ほかにも色々教えてもらい勉強になった。 (4日7時)