珈琲カップに泥絵付け

曇りの予報だったが降水確率がゼロだったので洗濯をしたら、まぁよく晴れてくれたこと。

珈琲カップに白泥でビックリを描いている間にも素地が乾くので霧吹きは手放せない日だった。

フリーカップの表面を手で擦って無駄な(?どう表現すればいいのか、素焼きの表面を掃除するのをこの段階でやってみた)粘土粉を落とすところまで。外側も内側も全部なので絵付けをするのと同じくらい時間を要するが、素焼き後にするより粉塵が舞わないだけでもいいような気がする。果たして素焼き後の作業が不要になるのか…釉薬を濃く掛けるならハタキ掛けだけで済むこと。薄く掛けるので省略できない作業だが、これで済むなら少し楽。ちなみに素焼き前に乾燥した状態で手で擦ってザラつきを落としてみた時は、素焼き後にも若干の掃除作業は必要だった。