泥掛け、でんでん虫途中まで

ぐい飲み、デミカップ、煎茶碗等小さいのばかり、ビックリを描いたり彫ったり(2個だけ)してから内側に白泥を柄杓掛け。明日は天気が悪いようなので今日できてよかった。

還元用花留めに白泥を吹き付け。酸化よりかなりしつこく何重にもかけるので乾くのを待っている間に茶香炉の仕上げ。くびれに彫りを入れて無地にしたかったが受け皿が間に合っていない(配合が同じ粘土が作らないとない)ので、既に作ってあるビックリを描いたのを使うことに。従って香炉にもビックリを描いて合わせた。

でんでん虫は本体の成形まで。角にボッチを付けるのと顔、背中の点々は明日。たったこれだけ作るのに2時間半。こういうのは楽しいけど仕事というより趣味だな…と思いながら作っていたら、また少し揺れた。自分が揺れたのか?……窯の時に揺れないことを祈る。