酸化焼成窯詰め-焼成

昨日の窯詰め。棚板が足りず、どうしても皿が入りきらない。高さのある棚板一枚分の大きな鉢を入れる。まだ足りないので花活けを入れたいが釉掛けできる時間(掃除機程度の音でも深夜0時過ぎなので無理)ではない。花活け2個分空けたままそれ以外のできるところまで済ませ2時。

朝、釉掛けをして棚板2枚を買って来る。日曜でなくて助かった。豆皿は大分入らなかったが、植木鉢の受け皿は1枚残して全て入った。


火を入れて、残った皿をまとめていると「ひゃぁー!」蓋付き器の蓋が…入れ忘れている。どうしよう…火が付いたまま台車を引き出して最上段の植木鉢の受け皿の大きいのを外す。熱くて持てなくなっていなくてラッキー!入る分だけ入れる。蓋をセットした状態で焼けばこんなことにはならない。本体と蓋が接している部分にも釉薬を施したいから敢えて別々に焼いている。小さい上に薄作りでないからできること。