マグカップと豆皿の泥仕上げ

前回の試作でマグカップの取っ手周辺に黒泥をいい塩梅に塗るのは難しいと感じたので、渋茶の吹き付けにしてみた。成形に茶色になる粘土を使えば泥を吹き付けなくて効率はいいかもしれない。その場合、内側の色が暗い色になる。内側に白泥を柄杓掛けにすればいいが晴天の日をうまくぶつけるのが厄介。後日できたら何個か作ってみようと思うが、今回は白っぽい粘土で器の内側の色を重視してみた。黒泥を塗り込めた上に色泥でビックリを描くまで終了。豆皿の内側はサラダボウル等と揃えて色と白の泥を混ぜて。カップの内側と豆皿の内側に白泥を吹き付けるまではできず明日。どんな焼き上がりになるか…。