釉掛けの準備等

雨 16時頃には上がり 暗くなる前には西の空が赤くなっていた

 

観光協会から陶器市期間中に開催の「能登半島地震 輪島塗・珠洲焼支援チャリティー」への協力依頼が届いていたので、提供する品物を選び価格を決めたりした。「通常販売価格より安価な価格設定で」ということなので、青札価格にしておけばいいのか、B品じゃないけど赤札価格にした方がいいのか……迷ったけど売上が寄付になるのだから廉過ぎないほうがいいだろうと思い、青札価格に。返却されないシステムなので残ったら困るだろう。購入希望者が現れない時は、どんどん値下げされるの?……とイヤな想像をしてしまった。多くの人(提供者・購入者)に協力してもらえるといいね。

11日にオリジナルグッズの「ましこ野帳」を受け取りに行くので、一緒に持って行こうと思う。

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釉掛けの準備の一つ、釉薬を用意。溶いたカオリンがあったはず……今回分で最後、透明釉と柄杓合わせで調合。スプレーガン施釉で飛散防止のガード作り、焼き直す器の用意等。